2025/06/15
こんにちは♪レガーレぴあの教室、福生教室の井上です。
あっという間に6月も半ばとなり、恵みの雨の雫💧がとても似合う紫陽花が満開ですね♪綺麗☆彡
さて、今日は可愛い年中さん😊から中学生までピアノを続けてくれた現在高校三年生のお話。
ちょうどこの年齢の生徒さんが福生教室に数名通ってくれていたのですが、
またその内の数名が中高生から吹奏楽という道を選び学校の部活と学校生活を両立させ、新たな音楽との関わりを楽しんでくれていること嬉しく思います。
とても耳が良く、音楽能力も高く、ピアノもとても上手に演奏する生徒さんは特にバッハの演奏やロマン派の演奏は記憶に残るほど。
小学生のころから一週間習い事でお忙しくされた生活をしていましたがJPTAピアノオーディション
に小学校最後のチャレンジとし、全国大会へ出場したのも懐かしいです✨
先日高校生最後の『第24回 定期演奏会』にお声がけいただき足を運びました。
【トランペット📯】を演奏していますが、その音色は温かく、ソロパートのフレーズの取り方は、ピアノの演奏をする姿を彷彿させる豊なものでした。ソロパートを他の方も演奏されていて透明感溢れる芯のある美しい音色だったりとそれぞれの音色の違いも楽しませていただき、
学校のプログラムの曲目解説を読みながら演奏を聴く時間はあっという間✨
部員の出身校を見ながら様々な場所から通う子供たちの生活も垣間見たり、演奏会だけでなく工夫されたプログラム冊子に目を通す時間も充実していました。
吹奏楽の世界は疎いのですが、先ず高校生がこの量のプログラムを演奏する事に驚き‼、、、吹奏楽部員の一年間の歩みを見て【休暇】という言葉を埋め込む隙間が無いほど学校、課外活動にお忙しくされてる事は想像に難くなく、
一年の大半を学校と部活で色とりどりに染め上げ、青春を過ごしているのかな!?という印象を受けました。
素直に・・・
高校生がとても眩しく✨キラキラして見えました(笑)
一人ひとりに役割が与えられ、様々な楽器の音を聴きながら一つの音楽を創り上げる過程と一体感は吹奏楽ならではないでしょうか。
音楽を通して感情を表現する喜びや音楽をお客様に届ける姿に心温まりました。
恐らく、高校生から楽器を始めるということは早くないと思いますが、元もとの能力の高さ、
リズム感、読譜、音楽を捉えるそんな力が育っているとどの楽器も楽しめるのかもしれない。と感じた一日でした。
残り少ない部活動の時間、高校生活の終盤を迎える頃どんな想いを抱いて卒業していくのでしょうか😊
福生教室の生徒さん、あざみ野教室の生徒さんのみなさんがそれぞれの道で元気に生活していてくれることが本当に嬉しく、
お便りや、メールで久しぶりにご連絡いただけることも嬉しいです。【月日の流れに自分でもびっくりする事ばかりですが】
音楽に限った事ではなく、
勉学、スポーツ、文化、音楽、お仕事、学生としてのバイト、趣味、どの道でもレガーレぴあの教室を通して出会った生徒さんたちの未来を
様々な形で陰ながらではありますが、みんな~応援しています(^^♪
♪ありがとう♪