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大きな背中を見て

2021/03/27

こんにちは!

拝島教室のクラス発表の場を終え、ゆったり構えた1週間でした。

ホッとした様子を見せてくれた子供たちですが、直接面と向かって話してみると、様々な率直な気持ちを聞くことが出来、はっとさせられます。

『緊張したけど、スッキリした!』

『とても楽しかった!やって良かった。』

『自信になった!』

『発表の場は年に一回で十分!笑』

等、率直な意見を聞ける良い1週間となりました。

特に、今回高校3年生は下の学年の子供達に大きな背中を見せてくれていた事を知り、感動したものです。

中学生の生徒が高校生の演奏は凄く良かったです。と言う話をしてくれました。

その話の中で演奏だけでなく、話し方、言葉遣い、身なり、全てが子供達に影響を与えている事を知り、大人からだけではなく身近な生徒から刺激を受ける事の重要性を改めて感じた1週間でした。

『全てが素敵だった。』そんな事を素直に話してくれる生徒も可愛く素直ですよね。

この春から大学生になる彼女は小学3年生からピアノを始め、約10年休まず通ってくれ、素敵な音楽センスで弾いてくれた彼女のピアノが私は大好きです。

素直でスマートで美しくも繊細な彼女の心から私自身沢山の事を教わりました。

ゆったりな進度にヤキモキした時期もありましたが、、月日が経ち、時間の無い中ピアノと少しの時間の中で続けて来てくれた事をこの一年肌で感じ、最後に聴かせてくれた彼女自身の演奏を嬉しく思いました。

とても感慨深いものです。。。。。

それぞれが4月から新しい学年、新しい学期のスタート!!!!

みなさんにとって素敵な一年でありますように。

楽しんでいきましょう!

『今日はお花見するんだぁ』とるんるん♪しながら話してくれる幼児が可愛い❤️

 

 

レガーレぴあの教室&村上明子ピアノ教室 発表会

2021/03/21

3月20日、レガーレぴあの教室“春のちいさな音楽会“を開催致しました。

3月と4月に講師3人のお教室のちいさな音楽会を開催させて頂きますが、先ずは拝島教室クラス発表会を

昭島市さくらオーディトリアムにて開催させて頂きました。会場を快く使わせた会場関係者の皆様に感謝申し上げます。

当日も皆様のご協力のもと、検温、入場制限、制限付き開催のため関係者のみでの開催となりましたが、無事に終了することが出来ました。

久しぶりの開催という事もあり、生徒たちも楽しみな反面、緊張感もあり、1人1人の歩幅で目標を持って取り組めた音楽会だったと実感しています。

次回4月には、レガーレぴあの教室あざみ野教室&村上明子ピアノ教室のクラス発表会予定です。

ホール一杯に子供達の音楽が響きますように^_^

 

(さらに…)

バッハピアノコンクール予選、全国大会記録

2021/02/17

今日は、目の前の『一つ』を大事に過ごした中学1年生の記録です。

小学生の最後に、昨年初めて受けたバッハピアノコンクールは惜しくも奨励賞と全国大会へ行けなかった悔しさを胸に、今年は自らコンクールへの出場を決意し、12月の予選に向けて一つ一つ課題をこなしました。

勿論生活は学校が中心な上、ピアノだけの生活ではない子供達ですので、予選1ヶ月前からは 『予選の曲だけで手一杯。』 これが本音です。

コンクールやオーディション、審査対象となるものを何の為に受けるのか。 その為に自分が何をしなければいけないのか。 日々の生活も含め,自分自身と向き合った時間だったと思います。

コンクールだけに限らず、自分が迎えるであろう本番までどう過ごすのか。

本番の舞台に立つまでのテンションを持っていく方法は何度か経験することで自分自身が見つけていくものです。

私は今回,彼女の意思が明白且つ純粋でその気持ちに背中を押されていました。

レッスンは試行錯誤の繰り返し。学校中心の生活の中,良くはなっているものの,上がってこないテンションとテンポ。表現もまとまらない予選前1週間は 私自身忍耐の連続でした。

 

何故なら,彼女は表現力に優れていて音も美しい。その長所を相手(聴いている側)にどうやったら伝わるか。その事を本人がどう理解し,相手に伝えようとできるのか。それを彼女に理解してもらう為にどうやったら伝わるのか。

そんな事を考えていました。

コンスタントにお家での練習時間も確保出来ている状態が手に取るように分かり、細かな部分は勿論、もう一回、もう一回と出来るまで繰り返しても壊れる事なく,納得行くまで弾く彼女の姿には心打たれたものです。

そして変化していく予選五日前。 最後は前日までレッスン。全国への切符を手に入れた喜びは格別だったと思います。

全国大会まで予選が終わって1ヶ月しか時間がなく、悩みましたが、新しい曲にチャレンジしてみたいという彼女の希望もあり、譜読みから暗譜までを2週間でこなし、

初のSinfoniaを取り組み始めた彼女の勢いに私も背中を押されました。ステップアップさせ、挑んだsinfonia。自分への課題から目を逸らすことなくギリギリまで前へ進み、 初めて感じた空気は、今まで見た事ない世界だった事、 そんな空気を肌で感じれたことはとにかく大きかったと思います。

『みんな本当に上手だった。』 そんな彼女の率直な感想が素直でスッと私の中に入って来ました。

【弾けて当たり前。】 な世界を経験をさせてもらった事に感謝していますが、5名の審査員から頂いた講評が素晴らしく、文章が一つ一つ的を得ており、私自身も大変勉強になりました。来年に向けて新たな一歩をまた歩み出したいと思います。

当日人数制限もあり、直接聴くことは叶わなかったのですが、 配信された動画を拝聴し、本番でここまで成長していたか・・・と改めて彼女の成長ぶりに安堵と嬉しさが込み上げて来ました。日々のお母様のサポートもあり体調を崩す事なく無事に過ごせた事は本当に有難かったです。

次の段階へ進んだ確かな手応えと共に一緒に成長させてもらえる私たちへの新たな課題は心地良いものです。

私達は生徒たちの生活リズム,表情,体力,理解力を見てレッスンします。 今日これ以上やってもこのまま崩れるだけ・・・・の日もあります。

今の自分に何が出来るのか・・・を考えるのは生徒だけではなく私たちも同じです。

ギリギリまで諦めず音楽を紡ぎ出していった時間を振り返った時,コンクールやオーディションへの予選通過,賞を取るだけが人を成長させるのではなく,過程を大事に,ピアノと向き合い、自分とも向き合った成長に対するご褒美を頂いてる。

そんな時間だった気がしました。

 

ピアノが好きで出来る事を一つ一つ積み上げ,続きて来た『今』。 目の前のそれぞれの目標を持つ子供たちの側で成長段階の時期を見守れる事嬉しく思っています。

どんな年齢でも,それぞれの子供たちに寄り添い、 11人目標や希望、歩幅で一歩一歩をその子供にあったスタイルで続けられる『楽しさ』を一緒に歩めたらと願っています。

さて!!中学生たちは試験期間に入って来ますね!

ファイト!!!!

【コロナ禍をチャンスに】今こそピアノ!!

2021/02/10

こんにちわ。レガーレぴあの教室の香川です。

今日は『今だからできること』のお話です。

「新しい生活」になってから、1年以上が経ちますね。

行動範囲が狭い生活や、楽しい時間を制限することは寂しいものです。

実は、このような生活の中で子供たちに良いことが起こりました。

それは、子供たちの「ピアノが上手になった!」です。

特別なことは、やっていません。

今までと同じレッスン時間で過ごしています。

では、どうして上手になったのでしょうか。

その理由は1つ。

子供達が手に入れたのは「時間」でした。

自粛生活で子供達は「時間」を手に入れ、自然とお家でピアノに向かう時間が増えました。「時間」は子供たちの心に「ピアノちょっと頑張ってみようかな」と「ピアノに向かう気持ち」を整える余裕を与えてくれたのかもしれません。

『今だからできること』=『ピアノを上手になる』

これはチャンスかもですね。

レガーレぴあの教室は「ピアノが弾けるようになりたい」「音楽を楽しんでもらいたい」と願う皆さまのお気持ちに、これからも全力でお応えします。

 

レガーレぴあの教室

 

 

THE WORLD

2021/02/02

以前もハイドンの生まれた国はどこでしょうか? という生徒との会話のブログを書きましたが, 今回も少しずつ大きくなって来た子供たちと世界地図で旅をしながらレッスンしました。 今ショパンの曲に取り組んでいる生徒が割と多く,そのうちの1人,4年生の女の子が子犬のワルツにチャレンジしております。

曲が少し分かりだして来たので,この曲はどこの国の人が作ったのか知ってるかな? と質問したところ

生徒:『日本人じゃないの?』

私:『・・・・・・・・。笑』

 

気を取り直して作曲者は誰なのか、確認しつつ世界地図を一緒に見て楽しみました。

すると,作曲家の国は外れてはいたものの,地図を見て世界遺産の建物や動物を知っていたり、これは知ってる!!と発見して色々お話してくれるところがとても可愛いらしいなぁと思いました。

世界地図を少しだけ旅しながら,ヨーロッパ全土をちょっとずつ移動しながらショパンの生まれ故郷ポーランド🇵🇱の国を見つけていました♪

子供たちの反応は私たちの想像を遥かに超えて素敵な反応を見せてくれるものですね。

私たちのお教室ではピアノを弾くことだけではなく子供達に音楽を通して様々な角度からのアプローチをしています。そんな子供たちの反応や発言は大人になってしまった私たちには新鮮ですね。

音楽探し

2021/01/23

こんにちは!今年のレッスンも各教室で始まりましたね。

子供たちも私たちも

出来る事は全力で,前向きにレッスン出来る事を嬉しく思っています。

11人ときちんと向き合うことの重要性を再確認した2020年。

2021年も一歩ずつ子供達と向き合って行けたらと思っています。

11人の歩幅を大切に,ちょっと背伸びしながら前を向いて出来る事にチャレンジ中の1月もなんだか急に成長を感じる子供達です。

今日は,ある女の子がお人形の夢と目覚めにチャレンジしています。

この曲『お風呂が沸く音なんだよ』😃

お母様は全然気づかなかった!!とおっしゃっていたのですが,

可愛いな。と思いながらレッスンしています。

また,一つのフレーズを聴いて,

『エリーゼのために』に似てるね。

と、音楽音探しをしている日常が可愛らしく、

自分もそんな事今でもしているなぁと思ったものです。

些細な日常ですが,

子供たちは日々成長し、こういう時こそ音楽があって良かった,やっぱり好きだなと感じてもらえると嬉しいなと感じています。

 

【新年のご挨拶】

2021/01/01

新年明けましておめでとうございます。2020年は、目の前にある『小さな一つ』をひたすら前を向いてやり続けた1年でした。これからの自分たちが生きるための土作りをやり直しているような、そんな1年でした。あれよあれよとコロナ禍へ突入し、教室の感染予防対策、緊急事態宣言、オンラインレッスン導入、初めての経験と緊張感の中、難しい立場にも立ちました。1年間、無事にレッスンを終えることできたのも、ご理解、ご協力いただいたご家族の皆様と、明るく元気な子供達のお陰です。本当にありがとうございました。PIANO DUO Legareとしては園歌制作にも携わり、未来ある子供たちのことを想いながら心救われ、自粛しながら諦めずに続けたオトノワプロジェクトの新作制作は仲間のお陰で完成し、ご好意で子供達へのお披露目までさせて頂くことができました。文化庁派遣事業では不安のまま現地へ行き、沢山の『想い』を感じました。演奏家として立たせて頂いていることがとてもありがたく、難しい状況の中で、様々なご縁を頂けたことに心から感謝しております。2021年、オトノワプロジェクトはここから様々な節目の年を迎えます。笑顔と希望、感謝の気持ちを持ち続け、文化芸術の灯を絶やさないためにも『変化』と共に奮闘していきたいと思います。今この瞬間も戦って下さっている医療従事者の方々に敬意と感謝を込めて。皆さまにとって良い年になりますように。どうぞ本年もよろしくお願い致します!

 

PIANO DUO Legare/レガーレぴあの教室

香川真澄・井上絵美

今年も残りわずか。移調に挑戦

2020/12/03

こんにちは!

今年も早いもので残すところあと1ヶ月ですね。

11月の先月から数名ですが,小学生の生徒たちが伴奏付や移調にチャレンジしてみています!

低学年の生徒にはクリスマスの簡単な本人が弾ける曲に今まで一緒にやってきた知っている和音を付けてもらいました。

『自由に』というのが普通は難しいのですが,伴奏付してくれた子たちは必ず自分の言葉で質問が返って来ます。

例えば『左手は何個音弾いてもいいの?回数が違ってもいいの?』と自分なりの質問を投げかけてくれるのです。

きっとそれは,どこで左手の和音を変えてもいいのか?という内容の質問をしたかったのだと思います。勿論OK!

なんか違うな・・というときに自分で気付き直していたのには感心したものです。

 

中学年3,4年生の生徒には移調とはどういう事か体感する。

仲良しのお友達とソルフェージュのみグループで受講している生徒はそれぞれの違いを聴いて相手の良かったなぁということを真似出来る。

というのも良いなと思います。

さて,先ずは初めて!という事でメロディーも2小節のみの聴音。

和音の伴奏づけ。

『何となく伴奏が心地良くはまってる』これが子供に大事な事だと私は思っています。『最後はどんな音で終わったら心地いい』のか。

#♭一つまでを弾き,最後は弾いたものを書く。

書くことは慣れもあると思うので間違っていても少しずつ書ければいいかな。と内心思っていますが、楽譜書くのが綺麗,素晴らしい!(写真がブレてしまいましたが)

少しずつメロディーを長く,和音の種類も増やし簡単な伴奏付,移調は続けて行けたらいいなと思っています。

ゆっくりではありますが,なかなか面白かったので、中学生も興味がある生徒とは時間があれば一緒にやってみようと思っています♪

 

 

両手スタート❤️

2020/10/19

こんにちは!少しずつ木々が色づき始め、秋が訪れていますね。

さて、あと2ヶ月で5歳!

という時期に入会し、現在4ヶ月目の女の子のレッスン。

嬉し恥ずかし・・・の表情が可愛い女の子です。

とっても元気もあり、興味を持って取り組んでくれています♪

片手ずつ進めた3ヶ月。現在両手をスタートしました。

始めはママと一緒に歌を歌ったりリトミックからスタートしましたが、今はレッスンにも慣れて様々な事にママが見守ってくださる中、1人で様々事にチャレンジしています。

コンスタントにお家でピアノを楽しんでいてくれているのも嬉しく、

お母様がどんな事を1週間やって過ごしたかを記録して下さっていて、

お声がけも有り難く、少しずつ綺麗な音を出せるようになって来ています♪

力加減が始めは難しかったのですが、気づけば少しずつ感覚を掴んで来てくれています。先日は力加減を上手く体感できるかな!?とボールを渡したところ、

嬉しそうに“ニギニギ“!!

柔らかいボールが潰れないように掴んでみました。上手上手!

レッスンでは、リズムを上手に叩き、お歌の真似っこをしてみたり、時に指揮者になってみたり、先日からお絵かきもスタート!!

成長が楽しみです。

 

 

 

【活動報告】令和2年度文化庁芸術家派遣事業

2020/10/01

こんにちわ、ピアノデュオレガーレです。

今日から10月。秋晴れが続いて、とても気持ちがいいですね。

さて、今日は私たち『ピアノデュオ”レガーレ”』の演奏家としてののお仕事のお話です。私たちは子供達にピアノを教えるというお仕事をさせて頂きながら演奏家としても活動を続けています。

気がつけば香川真澄と井上絵美のピアノデュオは今年で結成17年目です。長い時間を共に過ごし、同じ方向を見続けながら、お互いを支え合い、励まし合いながら、そして楽しむことを忘れずに、全力で音楽と向き合いながら活動を続けてきています。

私たちの演奏活動の形も少しずつ変化し、現在は作曲、作詞、作品制作もしています。

ピアノデュオ”レガーレ”のコンサートは、ほっとする空間の中で、子供達が観て、聴いて、一緒に体感してもらったり、音楽だけではなく、アートや、ストーリーの面白さをシンプルに伝える「クラシックエンターテインメント」として、社会貢献という形で少しずつ音楽をお届けできるようになりました。

今年は昨年に引き続き、令和2年度文化庁芸術家派遣事業、岩手県文化芸術による子供の育成事業、被災地復興支援文化芸術活動に講師として出演させていただきました。毎年、様々な場所で、沢山の子供達との出会いが待っています。

今年はコロナ禍の状況で、実施できるかギリギリまで分からない状況でしたが、出来る限りの派遣までの生活も出来る限りの行動範囲の自粛を心がけ、現地では毎日2回の検温、手指消毒、コンサートに使用する備品のアルコール消毒、飛沫防止としてマウスシールドの着用をしながらの演奏、生徒さんたちとのソーシャルディスタンスを確保など、細心の注意を払いながら無事に8月31日〜9月3日の日程で実施。

実施2週間後も、演奏者、学校関係者全ての方々の健康状態も問題なく、無事に終えることができました。今回、派遣実施にあたり、受け入れ先の幼稚園、小学校、事務局の方々、関係者全ての方々において、子供達への予防対策、出演者に対しての精神的サポートも含め、細心のご配慮を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

本年度は、岩手の子供たちへの『キャリア教育』に携わるなど、新しい形での音楽活動が動き出しました。諦めずにピアノデュオ”レガーレ”の2人で積み上げてきた世界観、音楽。演奏家としてだけでなく、ジャンルを超えた作品制作への挑戦『オトノワプロジェクト』。私たちの想いに賛同していただき、仲間と多くの方々に助けてられて出来上がった作品の数々が、未来ある子供達に、逞ましく『生きる力』に繋がるメッセージに少しでもなっていたら、嬉しいです。

PIANO DUO Legare/香川真澄・井上絵美