一人ひとりの歩みに寄り添って

  • HOME
  • blog
  • 一人ひとりの歩みに寄り添って

2026/07/26

こんにちは✨

レガーレぴあの教室福生教室の井上です✨

酷暑が厳しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?

久しぶりの投稿となりました😌

夏休みを目の前にレガーレぴあの教室の子どもたちを通して感じているここ最近の思いをお伝え出来ればと思い綴らせていただいております。

ありがたいことに、当教室には長く通ってくださっている生徒さんが多く、一人ひとりの成長を間近で見守らせていただけることを、とても幸せに感じています。

先日、ある生徒さんがバーナムをスムーズに演奏している姿を見て、「1曲仕上げるまでに何週間もかかっていた頃があったな」と、ふと思い出しました。

その姿を見ながら改めて感じたのは、毎日の生活の中で、少しでもピアノに向かう時間を積み重ねることの大切さです。

最近はバーナムの進み方もぐんと早くなり、音色や強弱にも少しずつ意識を向けられるようになりました。自分の音をよく聴きながら演奏し、「弾くこと」そのものを楽しんでいる様子に、大きな成長を感じています。

レッスンの帰り際には、

「この曲知ってる?」

と、お母様へ嬉しそうに話しかけるAちゃん。

「これは分かるかも!」

と笑顔で答えるお母様。

そんな親子の何気ないやり取りを見ていると、ご家庭でも音楽が自然な会話になっていることを感じ、とても温かい気持ちになります。

また先日、大学院生の生徒さんのお母様とメールでやり取りをする機会がありました。

これまで何度も進路や環境の変化という分岐点に立ち、そのたびに悩み、考え、ご家族で話し合いながらピアノを続けてこられたことを知り、その歩みは決して当たり前のものではなく、本当に尊いものだと改めて感じました。

ピアノを習う目的は一人ひとり違います。

音楽を楽しみたい。
発表会という目標に向かって頑張りたい。
自分自身の成長のために学びたい。
コンクールに挑戦したい。

どの目標にも価値があり、その歩みの一つひとつが、その子だけの大切な物語です。

お子さまだけでレッスンを受講されるご家庭がほとんどですが、中には毎回レッスンを録画され、ご自宅での復習に役立ててくださる保護者の方もいらっしゃいます。

ご家庭ごとにピアノとの向き合い方や歩み方はさまざまですが、その一つひとつに温かさがあり、お子さまの成長を大切に見守ってくださるお気持ちが伝わってきます。

そのようなご家庭との関わりを通して、私自身も多くのことを学ばせていただき、日々感謝の気持ちでレッスンをさせていただいています。

レッスンは毎週ほんの短い時間ですが、その積み重ねが生徒さんの成長につながり、私たちもその歩みに寄り添わせていただけることに、心から感謝しています。これからも、一人ひとりの「できた!」を大切にしながら、音楽を通して豊かな時間を一緒に育んでいきたいと思います。