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中学生、サントリーホールの舞台に立つ【これが自分のやりたいこと】

2022/01/18

こんにちわ。レガーレぴあの教室の香川です。

先日、仕事を終えて教え子の姿を観に久々のサントリーホールへ向かいました。

住友商事ヤング・シンフォニー『ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ』

小学生から大学生までの団員の子供たちが演奏したのは、

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調 K.219

チャイコフスキー交響曲第5番 ホ短調 作品64

学生の頃、何度も通ったサントリーホール。

晩年のブレンデルの演奏を間近で聴いたことが蘇ります。

この日、ホールの中にオーケストラの音が響き渡った瞬間、生の音楽を本当に必要としていたのは、自分自身だと気付きました。

年上のお兄さん、お姉さんに混じって、真面目な中学2年生の男の子が大曲に挑む姿は遠目でもわかったし、心からこれから大きく成長して欲しいと思いました。長いコロナ禍の中、子供達の頑張る姿と、生の音楽の力、そして私個人としては、毎日のように学生席に通ったあの日のように、もっと生でオーケストラを聴きたくなりました。

頑張る生徒君を見て、先生は色んな想いになったよ!!

 

一つの教材を終えた勇者たち

2022/01/13


2022年もレッスンがスタートしましたね♪

久しぶりに会う子供達との時間がとても楽しい1週間でした。

そして今週、タイミング良く一つの教材が終了する生徒が続きました。

続けて中学2年生2人がツェルニー30番を終えました。バッハと交互に進めたり、時に休みながらも進めてきた彼女たちが口を揃えて、『中学2年生が終わるまでに終わらせたい。』そんな目標を持つようになり、年明けに一つ終える事ができたのです。晴れやかな笑顔が印象的♪

忘れてしまう事もありますが、私たちは教材を使用する際、曲を始める際はいつ始めたのか記載しています。

ちょっとした歴史が刻まれて行くのは嬉しいものですね。

 

ツェルニー30番を終えた勇者はまた新たな旅へと進み、きっと新たなモチベーションを保ちながら進めてくれる事と思います

 

そして、2人で通って来てくれている5年生。

彼女たちもバスティンのワーク二巻を終えました。

ここまで来ると調性感覚、理論も少し板につき、スケール、カデンツが

シャープ♯4つまでは弾けるように。凄い!!🤗

実は、、、、このワーク教材をここまで使用したのもこの2人が最初。そしてここまで来たのも勿論初めて。私もこの先が楽しみです⭐️

2022年すこやかな一年に♪音楽を通して一瞬一瞬を大事に過ごしていきましょう。

2022/01/06

 

明けましておめでとうございます。

2022年も本日より各お教室スタート致しました。

今年も子供達の歩幅で音楽を大事に、頑張っていきましょう!!

歌声を支えた存在

2021/12/17

先日、大学生になった生徒さんが携わった合唱の伴奏が小さな新聞記事に載り、私たちも嬉しい気持ちをお裾分けして頂きました。心身共に成長していく生徒たちと一緒に、私たちも喜びを分かち合える事は幸せだなと思います。

大学生になった今もピアノを続けてくれている彼女の音楽の幅は1人で演奏する事から伴奏者としても成長し、Nコンと呼ばれる合唱のNHKコンクールの伴奏を引き受けられるまでに。

中高校生の頃から合唱部のお手伝いをし、校内演奏会でも度々演奏していた彼女のピアノを聴くのはとても好きでした。音楽的な演奏をする彼女のピアノは、人柄が現れる素敵な音楽を聴かせてくれます。

『自分のためではなく、学校や合唱部員の歌声に力をもらい、力になれれば』当時を振り返ったそんな気持ちが綴られており、卒業した高校の伴奏を通して、『日毎にレベルアップしていく歌声を聴くのが楽しみだった。』

と、大変だった時間も素直に【楽しかった】そう振り返る美珠さんの気持ちも素敵だと思いました。

予選ではありましたが、初めて金賞を受賞したという事、、、彼女の伴奏も合わさり新しい光を灯した事が何より嬉しかったです。

音楽を通して彼女が母校に携われる事は、日々の【努力】や【人柄】、そして素敵な【巡り合わせ】があってのこと。

Nコンの課題曲は、伴奏の楽曲が難しくプロの伴奏者として出場する学校が殆どの中、学生が携わり、信頼し合い一つになれた事は彼女にとっても大きな経験となり財産となったと思いますが、『歌声を支えた存在』として記事を書いて下さってる事にも心打たれました。

先日今年最後のレッスンだったのですが・・・

『何事もやれば少しずつ出来るようになるのかも知れないと思いました』

と大学生の勉強で忙しい日々を振り返った彼女の言葉は私たちにも勇気を与えてくれるものでした。

ありがとう。

ショパン国際コンクール

2021/10/01

6月から書きたい事が一杯あった数ヶ月。。。あっという間に10月になってしまいました。。。

子供たちが少しずつ成長し出す秋。

『ひとり』でレッスンを受けてる生徒が殆どのお教室ですが、

おうちの方がお忙しい日々の中、練習を中々聴く機会がないこともあり、

レッスンで弾く子供のピアノを楽しみに一緒にレッスン室に入ってくださったり、時々メールでお家での様子を伝えてくださったり、ノートに1週間の様子を記載して下さったり、

子供のペースに任せ来てくださったり。

私たちはそんなそれぞれのご家庭の様々な関わり方、

日頃のご協力を有難く感じながら毎週過ごしています。

子供は時に大人の考える事を遥かに越えた想像力を発揮し、時に私たちを驚かせてくれたり、

笑顔にさせてくれたりします。

さて、そんな子供たちが心身共に成長する秋、

5年に一度のショパンコンクールが10月3日より、いよいよ始まりますね。

ポーランド・ワルシャワにて第18回目を迎えるコンクール。

世界的なパンデミックの影響により1年の延期を経ての開催。

母が録画をしてくれていた同コンクールを夢中で観た小学生だった頃が懐かしく、

ショパンが大好きでショパンの作品集、ワルツ集、マズルカ集、ポロネーズ集、エチュード集、ソナタ集のCDを集めて聴いた日々を思い出しました♪社会人になった卒業生が、ピアノが好きで、ワルシャワまでの航空チケットを購入し、ショパンコンクールを現地で聴くのが夢だと話してくれたのですが、機会を得てまた行ける日を諦めずに過ごしてると良いなぁ。と願っています。

レッスンでも、ショパンコンクール始まるねーーー!!と、声を掛けていますが、

ぜひ、ブログを読んで下さった方、是非5年に一度の祭典を楽しんでみてはいかがでしょうか🤗

 

 

 

たった3小節のイントロ

2021/06/23

個々の興味、個々の生活スタイルが少しずつ方向も見えてくる10代。

音楽がとても好きで、様々な角度から音楽に興味を持っている生徒たち。

勿論弾ける事を純粋に楽しんでる生徒も沢山います。

学校の音楽の授業を話してくれたり

ピアノが出来るまでについて調べている生徒が居たり

授業で習ったバッハのフーガの曲の事を話してくれたり

パイプオルガンの演奏を聴いていたり、

好きなクラシックのCDをよく聴いていたり,

他の生徒さんが弾いていた曲を学校で習い、その事を話してくれたり、

レッスン室から自宅まで帰る際、

歩いて帰る時は取った聴音を歌いながら帰るなんて話してくれたり笑

音楽が好きで大好きなアニメの歌を聴いたり、

一つでは無い様々な音楽の関わり方をしている子供達。

言葉を選んでレッスンの最後、丁寧に話してくれる会話は私にとっても貴重です。

日々の生活を振り返る事の出来る余裕があり、コミュニケーションも取れるようになって来たことが凄く大きいなと感じています。

 

その中で、いつも自分の弾きたい曲を何かしら持っている生徒がいます。

手や身体も成長して来ているので、一色担の音楽にならないように

1人1人この子にはこういう事がプラスαであると良いな。

と考えながら普段はクラシックの曲を中心にアプローチしていますが、

最近聴いてる曲の一部を少し趣向を変えて楽しんでみました。

音の数も多く、たかが3小節の前奏ですが、1小節の中で動くリズムがシンコペ-ションで出来ているため、楽譜にするとなると一筋縄ではいかない3小節。

これも、全体像で聴く事を要求されるのではないかと思いやってみました。

細かい音は和声で聴き取る。

何故故、和声が大事なのか。どんな構成音で出来ているのか。

勿論取り方は人それぞれなので、全部聴こえてくる子もいると思います。

様々なアプローチをする事で自分なりの答えを見つけられる事を願って。

 

この曲の小節数は3小節。時間にすると5秒。

耳を頼りに楽しむ方法も模索できるといいね♪なんて言いながら過ごし、

何故、ポップスは楽譜を見ながら演奏する事が難しいのか・・・

という事にも目を向けた時間でした。

 

 

5月のあれこれ

2021/05/22

雨が続いてる5月下旬。

音楽会も終わり、新しい曲へ取り組み始めた子供たち。

出演出来なかった生徒も、新たな曲へ取り組み始めました。

お教室へのお母様の制限もさせていただいてる事もあり、

中々状況が分からない事も多いと思います。

時々動画を送らせて頂いておりますが、

あるお母様から

『曲も人によって全く違うように聴こえますね。学校では音楽の時間にアコーディオンを担当していて、こっそり‘ハウルの動く城‘を弾いてみたらいい音だったんだー』

という話があった。

という素敵なメールを頂きました。

積極的に前へ出てはじけるような子ではなく、レッスン中も自分からお喋りしてくれる子でもありません。

きっとホッと出来るご家庭での何気ない会話だったと思うのですが、

温かさが伝わって来てとても嬉しい物でした。

いつもレッスンの最後BIG  SMILEでレッスン室を出て行く姿がとにかく印象的な男の子です。

 

さて、新しい時間がスタートしましたが、

ピアノに集中していた期間ということもあり、もう一度1人1人のソルフェージュの時間を見直す時間にもなりました。

音が取れなかった子が音がわかるようになっていたり、とまた一つ成長を感じるわけですが、

その成長と共に一つずつの音に固執し過ぎてフレーズで聴くことが出来なくなっていたり・・・と

毎回行ったり来たり。

調性感覚は本当に必要だと思っていて数年かけて感覚的に身についている子もいたり、

数年の変化を感じているこの頃です。

 

写真は幼児、低学年それぞれの学年、それぞれの歩幅に合わせ、レッスンしています。

リズムの作りがイメージできる事も大事だなぁとピアノを弾く上でとても大事な事を進めている子供達です。

春のちいさな音楽会

2021/04/29

こんにちは!

3月、4月に開催致しましたレガーレぴあの教室、

拝島教室・あざみ野教室クラス発表会

『春のちいさな音楽会』の動画を

公開致しました♪

【レガーレぴあの教室YOUTUBE】より是非ご覧ください。

レガーレぴあの教室YOUTUBEチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCAVPtFVITgdqod7PFCinL7A

 

大きな背中を見て

2021/03/27

こんにちは!

拝島教室のクラス発表の場を終え、ゆったり構えた1週間でした。

ホッとした様子を見せてくれた子供たちですが、直接面と向かって話してみると、様々な率直な気持ちを聞くことが出来、はっとさせられます。

『緊張したけど、スッキリした!』

『とても楽しかった!やって良かった。』

『自信になった!』

『発表の場は年に一回で十分!笑』

等、率直な意見を聞ける良い1週間となりました。

特に、今回高校3年生は下の学年の子供達に大きな背中を見せてくれていた事を知り、感動したものです。

中学生の生徒が高校生の演奏は凄く良かったです。と言う話をしてくれました。

その話の中で演奏だけでなく、話し方、言葉遣い、身なり、全てが子供達に影響を与えている事を知り、大人からだけではなく身近な生徒から刺激を受ける事の重要性を改めて感じた1週間でした。

『全てが素敵だった。』そんな事を素直に話してくれる生徒も可愛く素直ですよね。

この春から大学生になる彼女は小学3年生からピアノを始め、約10年休まず通ってくれ、素敵な音楽センスで弾いてくれた彼女のピアノが私は大好きです。

素直でスマートで美しくも繊細な彼女の心から私自身沢山の事を教わりました。

ゆったりな進度にヤキモキした時期もありましたが、、月日が経ち、時間の無い中ピアノと少しの時間の中で続けて来てくれた事をこの一年肌で感じ、最後に聴かせてくれた彼女自身の演奏を嬉しく思いました。

とても感慨深いものです。。。。。

それぞれが4月から新しい学年、新しい学期のスタート!!!!

みなさんにとって素敵な一年でありますように。

楽しんでいきましょう!

『今日はお花見するんだぁ』とるんるん♪しながら話してくれる幼児が可愛い❤️